書籍化プロジェクト
2019年11月、キイストンは書籍JANコードを取得し、出版事業を開始しました。
創業当時の本当の辛さや感動は創業者しかわからないことです。創業者の想いを書籍化にすることで、そのDNA、イズムを社員に伝え、次世代に繋がりやすくなります。
また、採用シーンにおいても、入社希望者が会社や経営者に興味を持つと、更に詳しく知りたくなるもの。そんなときに書籍があると、より想いが伝わりやすくなります。入社内定者のご家族にとっても、入社する企業代表の書籍がある、ということは安心に繋がります。
書籍化された実績
※発行日順
一生懸命働いて、全力で遊べ!
とんきゅう株式会社 代表取締役社長 矢田部武久(著)
この本は茨城県つくば市に本拠を置く外食企業、とんきゅう株式会社の創業社長、矢田部武久氏が自身の人生哲学を「仕事」「遊び」「家族」の三つのテーマで論じたものである。(amazonより抜粋)
Q.出版した感想は
A.人生初の著書なので、嬉しかったですね。
Q.出版による会社としてのメリットは
A.社員の皆さんが読んでくれて、自分のこと、考えを少しでも理解してくれたかなと思いました。自身のポリシーを伝えるツールとして、良いと思います。
Q.書籍の活用方法
A.各店舗で販売していますが、売れ行きは、まぁまぁです。常連のお客様には、好評です。
「五歩前進三歩後退」の人生
土金 哲夫(著), 竹原 友宏(監修)
本書は、東京都大田区界隈でステーキハウス『BM』を経営する取締役会長・青沼弘が辿った79年の歩みとその間の顛末を時系列的に綴ったものである。(amazonより抜粋)
Q.出版した感想は
A. 会長は目を細めて喜んでいました。やはり自分と仲間たちが苦労して築き上げた物を文章として残し伝えていきたいという思いはあるようです。
Q.出版による会社としてのメリットは
A. 会長と一緒に会社をここまで築き上げて下さった幹部社員には会長のサイン入りで本を渡しました。一緒に苦労して乗り越えた話なども載っているので、会社や会長だけではなく自分たちの自叙伝でもあると感じて頂いたようです。 また新しく入った若い社員達は、会社の歴史や昔の苦難等をしりません。今回の書籍は良い機会であったと思います。
Q.書籍の活用方法
A.これから新しく新卒や中途採用をするときにも活用していきたいと思います。本人だけでなくご両親や学校の先生に見て頂く事で安心して頂ける事と思います。また共にいろいろな苦難を一緒に乗り切ったお取引様にもお渡しました。社内の会議の時にも本の中から言葉をもらって話したりもします。迷った時の方向性や道しるべになり会社として守らなければならないものを再確認出来ます。
『「福しん」3つの謎~昭和「町中華」の魂を追って~』
「福しん」総務部 (著), 竹原友宏 (監修), 桶谷仁志 (編集)
東京・池袋、新宿界隈ではおなじみのラーメン定食チェーン店「福しん」がつくった「風変わりな社史」です。創業者で、2016年に亡くなった高橋保次が残し、社内で伝説的になりつつある3つの謎に、「福しん」総務部の若手スタッフが挑みます。(amazonより抜粋)
Q.出版した感想は
A.自分達の会社について改めて知ることができたことと、実際に読んでみて小説としても面白いなと思った。社歴の短い社員が歴史を知ることができるので、古株社員との知識の差を埋めることができると思った。
Q.出版による会社としてのメリットは
A.社員が店長に昇格する際に配布したり、社員希望のパートさんに読んでもらったりと事前に福しんについて知ってもらうことや古くから働いている社員について知ることができる。取引先にも読んでいただき、会社について理解だけでなく福しんを好きになってもらうチャンスになった。また店舗や自社のオンラインショップにて販売することによる、ファン作りもできる。
Q.書籍の活用方法
A.店舗での販売とオンラインショップの販売。まだ10冊未満の販売だが、SNS等に反響があり、好意的に捉えられているので嬉しい。
「夢中になれ!快楽を愉しめ!『本気力』
土金哲夫 (著), 竹原友宏 (監修)
わたしたちの日常生活に欠くことのできない代表的な公共交通機関である鉄道。利用者にとって身近な出札、改札、運賃精算などの駅務や安全で安心、快適な運行をもたらしてくれる車両のメンテナンスなどを手掛けている「大誠テクノ株式会社」取締役会長・柴墻宗良の69年の人生を辿ったものである。(amazonより抜粋)
Q.出版した感想は
A.考えていた以上の楽しい写真の表紙で驚きました。内容も土金さんのお陰で楽しい内容の構成になっています。
まだ、社員からは早く読みたいと言われて、好評を得ています。会社の創業を一緒にした元専務(沼田)からもすぐに読んだらしく面白いと電話がありましました。
Q.出版による会社としてのメリットは
A.少しでも会社のイメージアップに寄与できればと思い、この書籍を創っていただきました。柴墻宗良の生き様や様々の経験や失敗など、これからの経営者のバイブルにして孫の代、ひ孫の代までも永遠に引き続き影響を及ぼせれば良いと思います。
Q.書籍の活用方法
A.採用に役立つ手法として、高校生やその親御さんに分かるように販売広告ができれば良いかと思います。また、社員採用だけでなく、お客様への販促用として活用し、営業のネタとして役立てたいと考えています。
POD書籍
POD(プリント・オン・デマンド)書籍とは、注文ごとにプリント出力後、製本を行う書籍のこと。
従来の自費出版と比較し費用が10分の1程度で出版できるということがあげられます。
さらに著者が在庫負担を強いられることもありません。
アマゾンを窓口とした販売を行えることも、当社ならでは特徴となっています。
POD書籍の実績(他 下記含み10冊)
出版プロデュース
出版社と協力体制を築き、企画~出版までをプロデュースしています。